日本代表対UAE代表のW杯最終予選でカタールの主審の不可解なジャッジが注目を浴びています。
二本はワールドカップ最終予選初戦を1-2で敗れました。
しかし、どうしても力負けには見えませんでした。
審判最悪じゃなかったですか?
カタール代表に与えられたPK
まずはカタール代表に与えられた不可解なPKです。
UAEのFW15番の選手と日本のDF3人が交錯したシーンです。
通常であれば、あれだけもつれた場面でファウルを取る場面はあまりありません。
この試合でもペナルティエリア外で何度かもつれ合うシーンがありましたが、それほどファウルがとられた印象はありませんでした。
しかし、この場面では7番の大島選手の足が引っ掛かったとしてPKとなってしまいました。
もちろん審判の判定は絶対なのですが、少し微妙なPKに見えました。
宇佐美選手に与えられなかったPK
逆に、宇佐美選手がペナルティエリア内でドリブルをしているときに、相手DFに完全に押されたのにPKにならなかったのも不可解でした。
https://twitter.com/footalk_sosal/status/771319752253988866?lang=ja
その前に、岡崎選手が押されて一瞬PKかというシーンもありましたが、それはまあPKじゃなくても仕方ないかと思いました。
しかし宇佐美選手を押したのは、完全にファウルに見えましたし、イエローカードもののプレーでした。
しかし審判の判定はノーファール。
UAEのPKがPKであれば、このプレーは確実にPKに見えたシーンです。
それでも、PKにはなりませんでした。
幻の浅野選手のゴール
一番問題のシーンは浅野選手のシュートシーンでしょう。
リプレイが何度も放送されましたが、確実にゴールマウスを割っているように見えたのですがどうでしょうか。
https://twitter.com/takumisan0510/status/771324247805337600?lang=ja
線審も見えなかったのかもしれませんが、ボールは完全にゴールインしていました。
この一点が入っていたら全然違う試合展開になっていたでしょう。
埼玉スタジアムで行われているのに完全にアウェーの笛のように感じます。
審判のせいだとは言わないが
試合として、UAEが2度、日本が1度を割ったという事実は変わりません。
残念ながら日本はワールドカップ最終予選を黒星でスタートしてしまいました。
しかしどうしても、納得がいかないもやもやした気持ちが残っています。
少なくとも宇佐美のPKと浅野のゴールは完全に誤審だと思います。
初めから中東の審判だったので心配だったのですが、完全に中東の笛のように感じました。
もちろん日本の決定力不足は、否めませんがどうも納得いかない試合でした。
カタール、アブドゥルラフマン主審の趣味
ちなみに、今回笛を吹いたカタールのアブドゥルラフマン主審の趣味はテレビゲームと、狩りです。
本当にどうでもいい情報ですみません。
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