腰痛、それはNot to wait!
最近PCに向かってプログラムを書いたりブログを書いたり、その他いろいろやっているわけですが、作業環境に問題が出てきました。
それは腰痛!Not to wait!です。
ダイニングチェア、それはLになれる椅子
まず現状についてですが、ワークスペースとして、これまで使用していなかったダイニングセットを改造して、なんちゃってワークスペースを作っています。
色々なブログをあさってみてもそういう人は多いみたいですが、常に見かけるのが腰痛になったという話。
それが私にも襲ってきました。
ダイニングチェアを使って作業していて分かったことがあります。
ダイニングチェアでPC作業をしているとどうしても座り方がデスノートのLみたいになってしまうのです。
おそらく、他のブログでダイニングチェアを作業椅子として使用している方も(一切そういう描写は出てこないのですが)きっとLになってしまって、強制猫背による腰痛を発症してしまい、椅子を探しているのでしょう。
そう、私は椅子を探しています。座り心地がいい椅子がいいっす。椅子だけに。
そんなこんなで、手ごろでいい感じの椅子を探しにニトリとナフコとナガサワ文具に行ってきました。
ナガサワ文具での衝撃
まず、はじめに椅子の試座に行ったのは三宮センター街にあるナガサワ文具です。特に何ってわけではなかったのですが、オカムラかイトーキか、多分そこら辺の標準価格10万円ぐらいの椅子に座ってきました。種類を覚えていないのが痛恨です。
ちょうど三宮に用事があり、ついでにジュンク堂に寄ったさらについでに寄ったナカザワ文具でしたが収穫がありました。
さすが、6桁、どの椅子も座りやすく、人間工学に基づいているからか、おそらくL座りはできないような椅子ばかりでした。
しかし、それが悪夢の始まりでした。
ニトリの椅子はなかなかいいっす
次に試座に行ったのはニトリです。作業椅子としては5000円ぐらいのものから3万円ぐらいのものまでさまざま、座った中ではデュオレストをモデルにしたような、デュオレハイDXが圧倒的に良かったと思います。しかしお値段は、3万円強。DXの付かないデュオレの場合は2万円台なのですが、その座り心地はDXとはDXと普通のの差ぐらい大きなものでした。
でもデュオレハイDXの座り心地もナカザワ文具で座った椅子とは比べ物にならず、正直食指が伸びるものではありませんでした。
でもなかなかいいっす。ナカザワ文具に行ってなかったらチョイスしていたかもしれません。
ナフコの椅子はお手頃っす
そして本日、ちょうどたまたま通りかかったナフコに行って、PBの椅子に座ってみました。作業椅子のお値段は5000円から15000円ぐらいのレンジでした。
色々座ってみたのですが、値段なりという座り心地でこれというものはありませんでした。
もちろんダイニングチェアからのレベルアップという意味においては超レベルアップできる座り心地です。
キャスターもついているので多分L座りしたらグラグラして作業になりません。
でも、ナカザワ文具に行ってしまったせいで、この私めがナカザワ文具に行ってしまったせいでどうしても納得することができませんでした。
都会に言ったら椅子に座りに行きます
あとはこの価格帯で座っていない主なメーカーはIKEAでしょうか。神戸にあるので今度行きたいと思います。あとはイトーキやコクヨ、オカムラなどのショールームにも行ってみたいです。
でも、それ以上の高級椅子はだめです。名前も覚えないようにしようと思います。
以上、腰が痛いだけの頭が回らないLからお送りしました。